共生社会への大きな一歩
東京パラリンピックも閉幕となりました。柔道(視覚障がい)では、紀柔館OBの中井健太先生(田辺市の小学校教員)の出身大学(福岡教育大学)の後輩でもある瀬戸勇次郎選手が、見事銅メダルを獲得しましたねー!
また柔道以外の競技でも、メダル獲得の有無に関わらず、選手が力の限りを出し尽くそうとする姿や関係者の様々なサポート等、本当に多くの感動と勇気をいただき、そして学びもありました。これらを日本の共生社会の実現に繋げるためには、我々個々人の新たな認識や行動の変化が必要ではないでしょうか。
今年の6月に放映された、デフラグビー(聴覚障がい者のラグビー)日本代表選手でもある大塚貴之さんの「聞こえないセンパイの課外授業」(約15分)も、是非ご覧ください!
https://youtu.be/_4kaeJQ2ot4
さあ今週も、今出来ることを、もっと精一杯、共に頑張りましょう!!